建設・不動産
目次
上流から導入・運用まで全てインフォテック・サービス社に依頼
- 企業名：総合不動産管理会社（不動産管理業、大手金融会社グループの会社）
- 導入支援（運用支援）を依頼したパートナー：インフォテックスサービス株式会社
事例参照元：インフォテック・サービス公式サイト（https://www.iftc-svc.co.jp/case/salesforce_case_02.html）
導入前の問題点・課題
実際の工事・施工は外部の協力会社が行い、電話・FAX・メールで依頼・発注していたが、近年業務量が増加したため、当社と協力会社をつなぐ発注システムの構築が急務となりました。
支援先としてインフォテックサービスを選んだ理由
これまでもインフォテックサービスにインフラ運用をお願いしていた これまでの実績やSalesforceの活用実績を評価して本プロジェクトもお願いすることに。
また、インフラ運用は品質も高く対応もスピーディーで、2011年には勘定系アプリケーションのマイグレーションにおけるコンサルティング、プロジェクトマネジメントを委託。その後の常駐サポートを通じて、当社のインフラや業務への理解を深めてもらったことも理由です。
支援を受けての効果・よかった点
- 電話・FAX・メールより格段にスムーズになった。
- 以前は、FAXの文面を一々考える必要もあったが、今はアップロードすればいいので楽になった。
- 言った言わないなどのトラブルも減った。
- 現在では、受注件数もシステム化前の2倍になったが、効率よく業務をこなしている。
地域密着型の注文住宅メーカーがマーケティング改革を実現
- 企業名：株式会社日本ハウジング（不動産の管理・賃貸・売買・仲介、アパート・ビル等の企画及び施工、従業員数2,311人＝時期不明）
- 導入支援（運用支援）を依頼したパートナー：サークレイス株式会社
事例参照元：サークレイス公式サイト（https://www.circlace.com/case/salesforce/nihonhousing）
導入前の問題点・課題
- 市場の縮小が予測されていたため、早めに集客方法の見直しを行いたかった。
- 既にSalesforceを導入していたが、Salesforceで何ができるのかを理解できていなかった。
- 特に課題を感じていたマーケティングを改善し、集客の「入り口部分」を改革したい。
- マーケティングへの投資がどれだけの売上・利益につながったかを見える化したい。
支援先としてサークレイスを選んだ理由
Salesforce社に相談をしていたところ、サークレイスを紹介されたこと。的を射た提案を見て、この人たちなら任せられると感じその場で決断しました。
支援を受けての効果・よかった点
- ITのベストプラクティスを実現した。
- 展示場への来場者に対して、メール配信、ナーチャリングが行えるようになった。
- アポイント取得の仕組みづくりに取り組むことができるようになった。
- Sales CloudとPardotという武器がそろったので、今後はもっとデータをきっちり取って分析し、ホームページや広報宣伝の戦略に活用できるようにしていきたい。
