このメディアは、Zenken株式会社が運営するSalesforce導入支援を目的としたメディアです。
Salesforceを提供する「Salesforce, Inc.」ならびに「株式会社セールスフォース・ジャパン」は、このメディアと関係ございません。
目次Salesforceを導入してはみたものの、社内の担当者だけで管理していると、十分な活用ができないままになりかねません。適切な支援会社を選定することで人材不足を解消し、活用や定着が進んだ事例を紹介します。
社内常駐型の支援で、開発要望に迅速な対応が可能に
- 企業名:ダイキンエアテクノ株式会社(設備設計・施工管理など、従業員数1238名=2023年4月現在)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:株式会社セラクCCC
参照元:セラクCCC公式サイト導入事例「ダイキンエアテクノ株式会社」
(https://www.ccc.seraku.co.jp/service/case_study/daikin-at/)抱えていた問題点・課題
業務フロー作成のためSalesforceを導入したものの、活用範囲が広がるとともに、社内スタッフと外部のベンダーでは対応が難しくなっていました。現場から要望が出ても対応に時間がかかってしまい、導入がうまく進んでいませんでした。
支援先としてセラクを選んだ理由
要望に対して確実に対応してもらうためには社内で業務を把握してもらう必要があり、社内常駐型の支援を受けられるセラクを選定しました。
支援を受けての効果・よかった点
現場からの開発要望に対してスピーディーに回答することができるようになりました。また支店によって定着の度合い差があったことから、各支店で実践的な内容の研修を複数回実施し、もっとSalesforceを活用したいという反響がありました。さらに30を超えるマニュアルができ、問い合わせに対して一貫した対応ができるようになりました。
多忙でSalesforceの準備ができない担当者に代わって導入支援
- 企業名:日機装株式会社(機械製造、従業員数2040名=2024年1月調査時点)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:サークレイス株式会社
参照元:サークレイス公式サイト導入事例「日機装株式会社」
(https://www.circlace.com/case/salesforce/nikkiso)抱えていた問題点・課題
見積もりや設計書などの文書をデジタル化する目的でSalesforce Platformを導入したものの、担当者が多忙のため利用開始の準備に取り掛かることができない状況が続いていました。
支援先としてサークレイスを選んだ理由
担当者が前職でサークレイスを利用した経験があり、コンサルタントのスキルや支援の内容を高く評価していたことなどから、サークレイスのSalesforce運用支援サービスを利用することにしました。
支援を受けての効果・よかった点
コンサルタントが担当者と支援内容を相談し、まず作業マニュアルを作成しました。ユーザー向けにレポート作成方法などのハンズオントレーニングを実施し、担当別に業務内容をヒアリング。現場の要望を素早くSalesforceに反映できるようになって現場での活用も浸透し、見積もりや設計書などがどこからでも確認できるようになり、業務効率が大きく改善しました。
関連コンテンツ
Salesforce認定コンサルティングパートナーの中で、各社のこれまでの支援実績(業界業種やプロジェクト内容)を調査し、得意領域から3つに切り分けてご紹介しています。
医療・ヘルスケア・保険
業界向け
注目ポイント:
徹底した情報管理と提案
製造・物流・小売
業界向け
注目ポイント:
丁寧なプロセス分解と効率化
IT・通信・コンサル
業界向け
注目ポイント:
先進的な技術を用いた構築