このメディアは、Zenken株式会社が運営するSalesforce導入支援を目的としたメディアです。
Salesforceを提供する「Salesforce, Inc.」ならびに「株式会社セールスフォース・ジャパン」は、このメディアと関係ございません。
目次属人的な営業活動から脱却し営業プロセスをルール化。運用定着率が大幅に向上
- 企業名:株式会社キョウデン(製造業、従業員数:連結:2,438人 単体:959人=2022年3月31日時点)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:株式会社SUGo
事例参照元:SUGo公式サイト(https://su-go.co.jp/case-study/kyoden/)
導入前の問題点・課題
株式会社キョウデンでは、以下の課題を抱えていました。
- 見積作成プロセスがルール化されていないことから見積の精度が良くない
- 変動する原材料費に対応した価格表の更新ができていない
- 承認作業の負担が大きく、感覚的な承認となってしまっている
支援先としてSUGoを選んだ理由
見積周りの課題を解決するために、見積システムの開発を行ったことや、見積の計算で使用される原価、原材料費を全てマスタ化し、価格変動が起きた際でも、レコードの編集を行うだけでリアルタイムに見積に反映されるようになったことから、SUGoに依頼しました。
支援を受けての効果・よかった点
- 見積作成プロセスがルール化され、だれでも作成可能になった。
- 価格変動に対応したことにより、不採算案件が大幅に減少した。
- 自動承認による決裁者の負担軽減、感覚的な承認の減少。
Sales Cloud導入で情報共有の手間削減・リアルタイム性を実現
- 企業名:村田機械株式会社(L&A事業、クリーンFA事業、工作機械事業、情報機器事業、繊維機械事業、 従業員数【グループ】 8,502人【単独】4,027人=2023年4月時点)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:株式会社ウフル
事例参照元:ウフル公式サイト(https://uhuru.co.jp/case/muratec/)
導入前の問題点・課題
営業の業務効率向上のため、システム導入を検討しました。背景には、L&A事業部の営業職の人数が増えたこと、リモートワークが進んだことを背景に、個々の仕事が見えづらいという問題点がありました。
支援先としてウフルを選んだ理由
ベンダー選びの条件は、コストとL&A事業部の希望するペースで進められるかどうか。Salesforce社に条件に合うベンダーの紹介を求めたところ、紹介されたのがウフルだったこと。希望するコスト・ペースに合致したことが選定理由です。
支援を受けての効果・よかった点
フェーズ1の名刺情報や顧客情報のデジタル化、フェーズ2の営業における実績情報を営業活動と紐づけることを共にクリアしました。
また、業務効率向上を実感しています。
営業活動管理とワークフローをSalesforceで管理。作業代行とスキル移管の内製化
- 企業名:E社(飲料・健康関連食品メーカー)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:サークレイス株式会社
事例参照元:サークレイス公式サイト(https://www.circlace.com/case/salesforce/cpg_e)
導入前の問題点・課題
- 営業活動の生産性向上を目指し、見える化を図りたい
- 紙での稟議プロセスを含む、各種承認プロセスを統合したい
- Salesforceの導入を全国に推し進めたい
支援先としてサークレイスを選んだ理由
短期間で設計変更の改修作業を行うために、サークレイスに設定代行を依頼しました。
支援を受けての効果・よかった点
システム管理者を設定代行とスキルトランスファーで支援を受け、通常の運用業務は内製化を達成しました。
関連コンテンツ
Salesforce認定コンサルティングパートナーの中で、各社のこれまでの支援実績(業界業種やプロジェクト内容)を調査し、得意領域から3つに切り分けてご紹介しています。
医療・ヘルスケア・保険
業界向け
注目ポイント:
徹底した情報管理と提案
製造・物流・小売
業界向け
注目ポイント:
丁寧なプロセス分解と効率化
IT・通信・コンサル
業界向け
注目ポイント:
先進的な技術を用いた構築