このメディアは、Zenken株式会社が運営するSalesforce導入支援を目的としたメディアです。
Salesforceを提供する「Salesforce, Inc.」ならびに「株式会社セールスフォース・ジャパン」は、このメディアと関係ございません。
目次SalesforceをLine Worksなどのコミュニケーションツールと連携させることで多彩な機能が活用できるようになります。実績が豊富な支援企業のサポートを受けることで連携を実現、業務効率化を達成した事例を紹介します。
コミュニケーションツールとの連携で無駄な時間を削減
- 企業名:株式会社りそな銀行(銀行、従業員数8711名=2020年3月時点)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:株式会社テラスカイ
参照元:テラスカイ(mitoco)公式サイト導入事例「株式会社りそな銀行」
(https://www.mitoco.net/case/resonabank)抱えていた問題点・課題
働き方改革で勤務時間が短くなった影響で、対面営業の時間を確保する必要が生じました。このためSalesforceを外部ツールと連携させて効率化し、無駄な時間を削減することで時間の確保を目指すことになりました。
支援先としてテラスカイのmitocoを選んだ理由
テラスカイが開発したクラウド型コミュニケーション・プラットフォーム「mitoco」が、カレンダーやワークフロー、トークなど多彩なアプリケーションが用意されており、Salesforceと簡単に連携できることから選定しました。
開発や連携の詳細
Salesforceとmitocoの連携により、アプリをさまざまな形で活用できるようになりました。カレンダーアプリで支店長の予定を簡単に確保。トークアプリを不在中の電話メモとして活用でき、外出中でも空き時間に折り返しの電話ができるようになりました。
支援を受けての効果・よかった点
支店に戻らなければできなかったスケジュール管理や折り返し電話が外出中にできるようになったことで、帰店後の業務を削減。ワークフローの活用で、顧客からの依頼の社内承認までの基幹が大幅に短縮されました。
Lightningコミュニティの活用で臨床研究 データを一括管理
- 企業名:株式会社アイベック ※現在は株式会社アイロムグルー
(医薬品の臨床試験支援など、従業員数894名(1,126名)=2023年3月31日時点、()は 臨時従業員を含む)- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:インフォテック・サービス株式会社
参照元:インフォテック・サービス公式サイト導入事例「株式会社アイベック」
(https://www.iftc-svc.co.jp/case/salesforce_case_03.html)Lightningコミュニティを活用したポータル設置で研究情報を一括管理
IoTと連動した専用アプリケーションで糖尿病患者の重症化を防ぐ手法の研究を進める中で、参加者の利用形態が多種に及ぶため、一括したデータ管理が難しくなっていました。
開発や連携の詳細
Lightningコミュニティを活用し、研究対象者募集のための予約ポータル、アンケートなどを実施する研究対象者ポータル、指導医向けの情報を発信する指導者ポータル、管理業務用の管理者ポータルなど、利用者の用途に分けたポータルサイトを構築しました。
支援を受けての効果・よかった点
さまざまな利用者のデータを一括して管理することができるようになりました。
関連コンテンツ
Salesforce認定コンサルティングパートナーの中で、各社のこれまでの支援実績(業界業種やプロジェクト内容)を調査し、得意領域から3つに切り分けてご紹介しています。
医療・ヘルスケア・保険
業界向け
注目ポイント:
徹底した情報管理と提案
製造・物流・小売
業界向け
注目ポイント:
丁寧なプロセス分解と効率化
IT・通信・コンサル
業界向け
注目ポイント:
先進的な技術を用いた構築