このメディアは、Zenken株式会社が運営するSalesforce導入支援を目的としたメディアです。
Salesforceを提供する「Salesforce, Inc.」ならびに「株式会社セールスフォース・ジャパン」は、このメディアと関係ございません。
目次支援業務の効率化・負荷軽減とともにDXを推進
- 企業名:ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト株式会社(高速インターネット「NURO 光 Connect」を核に、IoT、スマートホームソリューションなど集合住宅に特化したソリューションをトータルに提供、従業員数36人=2023年3月時点)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:富士ソフト株式会社
事例参照元:富士ソフト公式サイト(https://www.fsi.co.jp/Salesforce/case/case-sncc.html)
導入前の問題点・課題
- 1リクエストの処理件数に制限があり、要望通りに業務が進められない
- 営業管理や顧客管理などサブシステム間の紐づけが弱い
- データ連携には手作業が必要
- 社外システムと実施するデータ連携が自動化できない
- 需要拡大に対応した機能拡張性に乏しい
支援先として富士ソフトを選んだ理由
UIの提案が魅力的で、Salesforceのパートナーとして上位にランクされていることから、安心して任せることができました。
支援を受けての効果・よかった点
- 社外システムとのデータ連携の完全自動化を実現
- スタッフのシステム注目度を高め、DXの定着・加速を推進
- 需要拡大に対応する機能追加に対応
- 機能連携で業務全体の一括管理を実現
- 処理の自動化で業務の効率を高め負担を軽減
- 各種業務の自動化で業務負荷を大きく軽減
- 人為ミスの発生を防止
Salesforceの利便性向上を実現。他部署、外部ベンダーとの窓口役を
- 企業名:C社(電気通信事業)
- 導入支援(運用支援)を依頼したパートナー:サークレイス株式会社
事例参照元:サークレイス公式サイト(https://www.circlace.com/case/salesforce/telecommunication-c)
導入前の問題点・課題
- もともと別のCRMシステムを利用していたものの運用・定着が思うように進まなかった。
- 部門ごとに業務が異なるにも関わらず、同一画面の作業が求められ、結果として実業務に即していないシステムだった。
- Salesforceを導入したが、それぞれの部署に応じた画面にカスタマイズされていない。
- レポート、ダッシュボードを作成しても欲しいデータが見えてこない。
支援先としてサークレイスを選んだ理由
Salesforceの認定資格を保有するアドミニストレーターがC社に常駐すること、サークレイス のアドミニストレーターは、社内のSalesforceユーザー部門からの要望のヒアリングと情報システム部門の架け橋役としての役割を果たしてくれたことなどから決めました。
支援を受けての効果・よかった点
- 各部門に応じたレポート・ダッシュボードの作成
- 社内利用マニュアルを整備しSalesforceの活用を推進
- 追加開発を行う開発ベンダーとのコミュニケーションもサポート
- マニュアル、項目定義書などもヒアリングを行い、ドキュメントを作成
- 新しい改修作業を行った際などにはヘルプデスクも担当
関連コンテンツ
Salesforce認定コンサルティングパートナーの中で、各社のこれまでの支援実績(業界業種やプロジェクト内容)を調査し、得意領域から3つに切り分けてご紹介しています。
医療・ヘルスケア・保険
業界向け
注目ポイント:
徹底した情報管理と提案
製造・物流・小売
業界向け
注目ポイント:
丁寧なプロセス分解と効率化
IT・通信・コンサル
業界向け
注目ポイント:
先進的な技術を用いた構築